SIAM ARATA CO.,LTD.

標準プロセスの短期間導入と個別ニーズに応じた柔軟な対応がカギ。
タイのマーケットにフィットするA.S.I.A.

流通業界における巨大プレーヤーは、何万、何十万点というアイテムを日々管理している。マーケットで適切に商品を流通させるためには何らかのシステムが必要不可欠であり、近年は、流通=システムという考え方が一般的。その中で日本最大手の化粧品・日用品・家庭用品・ペット用品等の卸売業を行う企業の、タイにおけるビジネス展開をご紹介する。

導入製品 A.S.I.A.GP 業務効率化 クラウド グローバル

  • 導入前

    • 初期投資を抑えながら、都度発生する個別の要求仕様にも柔軟に対応できること
    • 日本での商品取扱い点数14万点。タイと本社システム間のスムーズな連携が課題
    • タイローカル向けホールセル(卸し)となるため、多言語対応のシステムが必須
  • 導入後

    • タイの取引先毎に異なる帳票を柔軟にカスタマイズし、短期間で新規の取引を開始
    • 本社とのデータ連携が可能となり、日本人管理者が状況を確認できる体制が整った
    • 必要情報の入力等、タイ人オペレーターが短期間で使いこなすことができた
  • POINT

    • クラウドシステムの活用で初期投資を抑えながら短期間で導入
    • 顧客の要請に応じて、出力帳票類の追加・カスタマイズが容易
    • 多言語に対応したシステムでグローバル活用が可能

日本での取扱商品点数なんと14万点

株式会社あらたは、化粧品・日用品・家庭用品・ペット用品等の卸売を行う企業だ。その流通網は巨大で、約1,700社のサプライヤーから仕入れる取扱商品点数は14万点に上る。日本全国で30カ所の営業所、23のディストリビューションセンターを通じて、約2,700社の小売業へ商品を卸している。
タイ法人は準備期間を経て、2015年3月から本格稼働を始め、約1年でDHCブランドの化粧品等を中心に約50アイテムを、10社と取引を開始している。
「タイの小売業が独自に日本での売れ筋商品を探し、直接買い付けるのはまだまだハードルが高い。私達の強みは約1,700に上るサプライヤーと、14万点のアイテムをワンストップでタイに輸入販売できるネットワークを既に保有している事であり、短期間で多くの引き合いをいただいています」とSIAM ARATA のManaging Director 中谷氏は語る。

企業紹介

SIAM ARATA CO.,LTD.

設立2002年4月(本社)
2013年10月(タイ)
従業員数2,917名(連結)
資本金50億円
URLhttp://www.arata-gr.jp/

事業内容
化粧品・日用品・家庭用品・ペット用品等の卸売業

会社概要
2015年3月期の連結売上は約6,400億円であり、同業界の大手。2013年にタイでの輸入元となるArata(Thailand)Co.,Ltd.を設立し、2015年にタイの財閥サハグループと合弁で卸事業会社であるSIAM ARATA CO.,LTD.を設立した。化粧品を中心に高品質な製品を日本から輸入してタイで販売する事業を行っている。今後はタイで製造された商品も取り扱い、日本-タイのマーケットに商品を供給予定。

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